温室効果ガス対策
地球温暖化対策推進体制
2005年、地球温暖化対策特別委員会を新たに設置し、既存のエネルギー対策委員会を組み入れ、物流、民生部門の3対策委員会体制で、地球温暖化対策を推進しています。
二酸化炭素排出量
2016年度の二酸化炭素排出量は、石油から石炭への燃料変換により、前年度比で2%減少、 2012年度比で7%増加しております。 従来より継続している省エネルギー対策等により、1990年比では20%削減しております。
各委員会の主な活動内容
エネルギー対策委員会
- ●省エネルギー工事
・高効率設備の導入
・工程の見直し - ●管理の強化
- ●電力需要時のデマンドコントロール
物流対策委員会
- ●グリーン経営認証取得の推進
・全運送委託会社が認証取得 - ●輸送効率向上の推進
・最大積載量に対する積載率アップ対策実施
民生部門対策委員会
- ●従業員・家庭への啓蒙活動
・広報活動(社内報への掲載)
・植樹の推進(緑地の拡大、植林事業への参加)
・スーパークールビズ、ウォームビズの実施 - ●夏季の15%節電
・照明の間引き
・エアコンの設定温度 - ●省エネルギー工事
・高効率エアコンの導入
・太陽熱給湯器の導入
・LED照明の導入